■ 終活サポート・エンディングノート作成サポート

 エンディングノートは書いた方がいいの?

  書くことに疑問があるかもしれませんが、

  エンディングノートは書いた方がいいことたくさんあります。

 

 遺言書は法的効力があり、相続開始後、遺言書に沿って迅速に遺産分割ができます。

  また相続人間での争いを未然に防止するためには、とても有効です。

  

 遺言書には書ききれないことや想いは、エンディングノートに書いておくと相続人に思いが伝わります。

 遺言書を作られても、エンディングノートは書いても問題ありません。

 

  たとえば、

  預貯金の通帳の保管場所

 不動産の権利証などの大切なものの保管場所

 葬儀の仕方や供養の方法

 遺影にしてほしい写真

 家にあるご先祖様の形見の所以

 デジタル遺品の取扱い、パスワード

 子孫に語り継ぎたい家系のこと

 介護や終末医療についての希望

 遺品の整理方法

 遺言書に記した遺産分割方法の理由  等々

  

 

  一度に書ききる必要はなく、手紙のようにゆっくりと書き進めていけば大丈夫です。

  何度でも書き直しても構いません。 

 

 

凛法務行政書士事務所では、市販のエンディングノートなどたくさん書式をご用意しています。

実際に見くらべてみて、お好きなものを見つけてもらうこともできます。

市販のものをつかわなくても、便箋に書くのでも大丈夫です。

  

 

  

オーダーメイドでのエンディングノート作成をお手伝いします。